本の要約【flier/フライヤー】の評判は?他サービスとの徹底比較!flier(フライヤー)は『1冊の本が10分で読める』という本の要約サービスです!このflier(フライヤー)の評判は良い・悪い?私が使ってみた感想をレビューします!またネット上の評判や他の類似サービスとの違いも徹底比較します!
flier(フライヤー)とは?本の要約サービス?

flier(フライヤー)は主にビジネス書を取り扱っている本の要約サービスです。
スキルアップしたいときや、仕事に悩みを抱えているときにビジネス書を読む機会もありますよね。
でもビジネス書を読むうえで、このようなことを思ったことはありませんか?
「ビジネス書ってたくさんあるから、何を読めばいいかわからない」
「筆者が伝えたいポイントは少ししかないのに分厚いんだよね・・・」
「読みたいけど、忙しくて読む時間がない」
flier(フライヤー)はこのようなビジネスパーソンにぴったりの時短読書ツールです。
本来、6~8時間かけないと読めない本も『1冊10分』で読むことができます!
flier(フライヤー)は毎日1冊、1年間で365冊追加。過去の蔵書が1,400冊以上読めます。
フライヤー編集部が実際に読んでオススメする本、著名な経営者やビジネススクールの選んだ本であるため、読みごたえがあり質の高いものばかりです。
要約の品質は、本の著者や出版社からも高く評価されています。
要約の作成は、出版社の編集出身者、経営コンサルタントや投資銀行出身者、博士号取得者など、各領域のスペシャリストが担当しています。
さらに出版社の担当編集者の最終チェックを経て完成する要約コンテンツは、抜群の読みやすさです。
公式からはflier(フライヤー)のサービス概要を動画でわかりやすく説明もされていますので、ぜひご覧ください。2分もかからず視聴できますよ♪
本要約サービス『flier(フライヤー)』の会員数は?ビジネスマンが多い?

本要約サービス『flier(フライヤー)』の会員数は24万人を突破しました!
時期 | 会員数 |
2013年10月 | flier(フライヤー)リリース |
2013年2月 | 2万人 |
2016年4月 | 5万人 |
2018年4月 | 19万人 |
2018年11月(現時点) | 24万人 |
どんどん会員数が伸びてきていますね!
それもそのはず、そもそも海外では本の要約サービスは既に主流です。
海外にはflier(フライヤー)と同内容の「getAbstract」というサービスがあり、幅広い国で人気を博しています。このように世界規模で需要が高い本の要約サービスなのですから、flier(フライヤー)の会員数が右肩上がりなのは必然なのかもしれません。
「本は要約されたものを読む」
そんな考え方が日本のビジネスマンの当たり前になる未来も近い気がします!
ちなみに、flier(フライヤー)のキャッチコピーは「1冊10分で読める」ですが、getAbstractのキャッチコピーは
「すべてが一言で」
あなたの好奇心は無限かもしれませんが、あなたの時間はそうではありません
です!
優秀なビジネスマンであればあるほど、お金より時間が大切という人が多いですよね。そういう人たちはこのような最先端の時短サービスを早急に取り入れているのかもしれませんね!
実際ホリエモンこと堀江貴文さんは、このflier(フライヤー)というサービスを高く評価しています!(ホリエモンのコメントは後述します!)
利用者層としては、ビジネス書をメインに取り扱っているだけにビジネスマンの会員数が多いようですよ♪
本要約サービス『flier(フライヤー)』は無料?料金プランや月額キャンペーン割引を紹介!

本の要約サイト『flier フライヤー』は、無料と有料の2種類の料金プランが準備されています!
プラン | フリープラン | シルバープラン | ゴールドプラン |
価格 | 無料 | 500円/月 (税抜) |
2,000円/月 (税抜) |
閲覧可能数 | 20冊 (月2冊変更) |
フリー + 有料コンテンツから5冊まで |
無制限 |
追加コンテンツ数 | - | 毎月30冊前後のオススメ書籍を追加 (毎日一冊!) |
◆フリープラン(無料)
無料ユーザー登録をすれば、無料公開されている20冊の本の要約を読むことができます!
※無料プランで読むことができる本は常時固定の20冊です!(20冊のうち、毎月1~2冊程度の入れ替えがあります)
有料プランの場合は、毎月定額支払いとなるゴールドプランもしくはシルバープランのどちらかにお申込みいただくことになります!
◆シルバープラン(月額500円(税別))
flier(フライヤー)に掲載されている本のなかから、ひと月当たり5冊まで読めます!なお閲覧した5冊については、翌月以降も何度でも読むことができます♪
(過去に閲覧した要約は、当月の閲覧数に含まれません!)
無料プランは固定された20冊しか読むことができないので、flier(フライヤー)の良さを体験するうえでは推奨しません!
現在、ゴールドプランは初月無料&月額割引キャンペーンを実施中なので、せっかくなら、ゴールドプランで体感いただくことをおすすめします(*’ω’*)
【月額割引キャンペーン】
今なら本来月額2,000円のところ、月額1,800円で利用できるようになります!登録後ずっと適用されますので、長く利用すればするほどお得になりますよ♪

▼詳細はこちらでも説明しています♪

本要約サービス『flier(フライヤー)』の会員登録・解約(退会)方法は?

続いて、flier(フライヤー)の会員登録方法と解約(退会)方法をご紹介します♪
flier(フライヤー)の会員登録方法
まずは会員登録方法をご紹介します。
- 以下の青い文字(プラン別)をクリックし、会員登録ページへアクセス!
>>ゴールドプランの会員登録はコチラ
>>シルバープランの会員登録はコチラ - 以下のページへアクセス後、メールアドレスを入力し「新規登録」ボタンをクリック!
- 登録メールアドレスに以下のメールが届くので、「会員登録を継続する」をクリック
- 基本情報や支払い方法等を入力!
たったこれだけで完了です!3分で登録できますよ♪
flier(フライヤー)の解約(退会)方法
続いてflier(フライヤー)を解約したいと思った時の退会方法をご紹介します!
- トップページの最下部の「解約/退会」をクリック!
- ご希望の内容に応じて解約・退会ボタンをクリック!
たったこれだけで、解約(退会)完了です!1分でできますね!
ちなみに、スマホアプリだと少し手順が異なりますので、スマホ版の解約・退会手順を紹介します♪
- トップページの『三』をクリックし「設定」を押下!
- 「解約・退会」ボタンをクリックし、ご希望内容に応じて「サービス退会」のもしくは「有料会員を解約」を押下!
たったこれだけで解約完了です!登録よりも簡単ですので、まずは初月無料キャンペーンなのでお気軽に利用してみてはいかがでしょうか?
本要約サービス『flier(フライヤー)』の支払い方法も紹介!

flier(フライヤー)の登録をされる際には、支払い方法も決めなければなりません!現在、flier(フライヤー)が対応している支払い方法は以下の2つです!
①クレジットカード
②Yahooウォレット

お好きな支払い方法でご登録してください♪
本要約サービス『flier(フライヤー)』の評判・口コミ・レビュー①

ここまで、本の要約サービス『flier(フライヤー)』のサービス概要や料金をご紹介してきましたが、評判や口コミ・レビューはどうなのでしょうか?
まずは私が使ってみた感想をレビューします!
flierの品質について
私は本の要約サービス自体初めての経験でした。本を要約するサービスがあるということを小耳にはさみ、「どんなものなの?」と気になったので、検索したところ、この「flier(フライヤー)」というサービスを発見したのです!
一時期、ビジネス書籍を山ほど読んでいたのですが、仕事が忙しくて本の読む時間が取れなくなったことと、数時間も時間を掛けて読んだけれど大事なポイントって3つくらいじゃないか?という疑問にかられ、端から端まで読む時間が無駄に感じられたので、しばらくビジネス書籍を読むのをやめていました。
そこで、この本の要約サービスなら、時間をかけずに読めるんじゃないか?と思い、さっそく利用してみることに!
現在と同様で初月無料キャンペーンでしたので、もちろんゴールドプランでお試してみました!
試してみたところ、
「いい。これはいい。」
何より本を理解させるための工夫がとにかく見事。何より優れていると思ったのは、本の解説順です。
本の解説は以下の順番で行われます。
1、ライターのレビュー
2、著者の紹介
3、本の要点
4、本の要約
5、一読のすすめ
この順番が非常に頭に入ってきやすい仕組みになっています。それぞれの項目で何が記載されているかを説明しますと、
1、ライターのレビュー
まず、本の要約を手掛けたライターのレビューから始まります。
このライターのレビューは本のポイントではなく、本を読んだ人が考えるポイントが書いてあります。
いきなり本の内容から解説されるのではなく、読んだ人がかみ砕いてポイントが説明してくれるため、『どんなことを期待して読む本なのか?』ということが明記されているのです。
「この本は読むべきかどうか?」という判断をする上で、通常はタイトルや口コミだけで判断すべきところを、このレビューによって専門家の視点で分かりやすく解説されています、
そのため、このレビューを読むだけで「自分が読みたい内容が書いてある本かどうか?」が判断できます!
2、著者の紹介
続いて、本の著者が紹介されています。
どんな著者が書いている本なのか?著者の経歴や活動・他の著書はどんなものがあるのか?
どんな人間が書いているのかというのは、本の内容の信憑性を判断するうえでとても大切なことです。
私の場合は、書籍だと読み飛ばすことが多いのですが、このflier(フライヤー)の掲載順だと見逃さず、どんな人が書いた本なのかを頭にいれて本の内容に入ることができます。
3、本の要点
本の要点は、要約に入る前に頭に入れておくべきポイントが3~5個程度で端的に記載されています!
現状や背景、取り組み、目的といった要点がうまく流れるように書いてあります。この要点には本の言いたいことが詰まっています。
4、本の要約
そして本の要約です。先ほどの「本の要点」をより細かく説明しています。
この要約の品質が本当高い。ライター育成が一番大変だったと社長がコメントする理由がわかります。
この要約は、さらに大項目と小項目に分かれており各項目の伝えたいことが一目みてわかるように工夫されています。
5、一読のすすめ
最後に、flierによる本の評価が書いてあります。
flierの読める本の種類について
flierの読める本の種類は現状ビジネス書籍がほとんどです。
ビジネスパーソンであればかなり充実していると思います。
有名どころの
・七つの習慣
・人を動かす
・利己的な遺伝子
・21世紀の資本
など、とても有名な本も読むことができますし、必ず毎日1冊追加されるので新着作品も豊富で飽きることはないでしょう。
ただ、不満点としては、ビジネス本以外でも要約できる本はたくさんあると思うので、他のジャンルの本も充実してくれると読者としては大変ありがたいところです。
flier(フライヤー)の料金プランについて
flier(フライヤー)を利用するなら絶対ゴールドプランがオススメです。
フリープランは固定の20冊しか読めませんし、シルバープランは固定20冊+5冊しか読めません。
1冊10分で読めるのが、本の要約サービスの特徴ですので、その特徴を活かしてたくさんの本を読むことをおすすめします!
気になった本を気兼ねなく読み放題できるゴールドプランがベストなのは間違いないです!

flierの使い方(用途)について
flier(フライヤー)のおすすめの使い方は、「タイトルはおもしろそう」「この本欲しいけどつまらなかったらどうしよう」など、買うか悩んでいる本を事前に要約を読むことで購入すべきか見定めるという用途が最もオススメです!
またそれだけでなく、『読み終わった後』にこの要約サービスで本を読み返すこともオススメします!
本を読む前だけでなく、1冊読了後に、この「本要約サービスflier(フライヤー)」を使って、改めて自分の頭の整理や要点の確認といった用途での活用ができますよ♪
▼より詳細な使い方を知りたい方はコチラもチェック!

flierの料金の妥当性について
要約の品質の高さとビジネス本の充実度合いを考えると、安いくらいだと思います!
ゴールドプランは現在1,800円で利用できますので、ビジネスマンなら飲み会を1回我慢すればお釣りがきます。たったそれだけでビジネス書籍の要約が読み放題なのですからとてもお得なサービスだと思いますよ!
私もサラリーマンで毎日2時間通勤していますが、その間はこのflier(フライヤー)を読むことでとても充実してますよ♪
「満員電車でスマホを使うこともできないよ・・・」という方でも安心です!このflier(フライヤー)はAIの音声読み上げ機能が搭載されているので、イヤホンをすれば電車の中で聴きながら通勤することもできますよ♪
本要約サービス『flier(フライヤー)』の評判・口コミ・レビュー②

続いて、ネット上(SNS)の評判・口コミ・レビューを紹介します!
flierという本の要約サイトを使って3ヶ月くらい経つけど、なかなか便利。
要約読んでから、興味ある本を買って読んだらほぼハズレなし。
月額高く感じるけど、ハズレ本買わずに済むから、タダみたいなもんだ。
みんなも、もっと本読もうぜ!#本の要約サイトflier— アキ (@aki_trivianote) 2018年8月19日
本の要約アプリ “flier “スゲえー。
これなら書店で立ち読みする手間が省ける。そもそも集中力が無いから立ち読みしても要約が分からず取り敢えず買ってフィーリング合わず放置を繰り返してたけど、これで解消されそう。— 森屋 貴裕 (@MGooner10) 2017年12月30日
flier使い始めたけど、気になっていた本がすぐ読めて感動😊
たくさん本を読んでも結局同じことばっかりの場合も。
これを読んでから買えばハズレないかも。#flier#本の要約サイト pic.twitter.com/D0NlyHUZDc— せん@18卒キャリアアドバイザー (@sen36362) 2017年11月4日
Flierという書籍要約サイト、すごくいい。
そこで載っているのは一つのケースとしての要約だから、「友人の口から要約を聞く」つもりで読むといい。
これまでの立ち読みは、冒頭から数ページとかが一般的だ。
最近の経験から言っても、要約を聞くと人はもっと本が読みたくなる。— 水谷 健(Ken Mizutani) (@mizutanikenken) 2018年3月20日
書籍の要約サービス #Flier がマジ便利。無料で聴けるコンテンツもあるし、何よりオーディオで聴けるように対応されてるのが神。
キンドルをiPhone の視聴オプションで聴いてもデジって微妙発声になるがFlier はキチンと音声発話のイントネーションがチューニングされている。 pic.twitter.com/L4CihrjJOd— クッキー/XRP基軸 (@RipplePhantom) 2018年9月29日
flier(フライヤー)へのホリエモンのコメントを紹介!
●本の要約サービスはなぜ流行る?
ホリエモン「本を買うのは、インテリぶるためなんだよね」
ホリエモンこと堀江貴文が、自身のメルマガに寄せられた質問に答えるYouTube番組「ホリエモンチャンネル」。
『堀江貴文のQ&A「読書は面倒!?」〜vol.770〜』では、ホリエモンが最近普及してきた本の要約サービスと読書の関係を話した。
今回取り上げたのは、「本を読むのって面倒くさくないですか? テレビ番組が5分で終わる内容を60分に引き伸ばしているように、無駄に長い本も多いと思います。そこで、本の内容をスライド5枚に要約するサービスはどうかなと思いました(文章での要約サイトはありますが、スライドの方がより時間短縮になるかと)。
スライド見て買わなくなる人もいそうですが、それを見たことがきっかけで買う人も増えると思います。質問は、どうやってマネタイズするかです。出版社やAmazonに売り込んで広告用に作るか、ブログでアフィリエイトやるか、あるいは有料読者サービスとして展開するか……など。ご意見いただければ幸いです」という質問。
ホリエモンは、「すでに日本には『flier(フライヤー)』という本の要約サービスがあるけど、マネタイズはアフィリエイトやある一定以上の要約を読んだら課金するというモデルで、法人向け社員の福利厚生で売れているみたい。
本の場合はインテリぶりたいので、特に紙の本が売れるようだね。買っただけではアレなので、要約くらいは読んでおこう的な流れかと。さすがにスライド5枚は厳しいかもしれないけど……」と回答。
本の内容をスライド5枚で要約するサービスを作りたいという質問者。類似サービスのflierも人気があるため、十分需要はあるとホリエモンは推測する。
なぜ本の要約サービスが必要とされるのか? 多くの人はたとえ本を購入したとしても、中身をほとんど読まないからだ。ホリエモンは、本を購入する目的のほとんどは内容の理解ではなく単にインテリぶるためだと考えている。そのためか、電子化が進む現代でも未だに電子書籍は今ひとつ普及が進んでいない。
今回のゲストで哲学ナビゲーターを名乗る原田まりる氏の著書『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』も、主要な哲学を要約・解説する本田が、ホリエモンはこれも電子書籍よりは紙で売れるだろうと推測。哲学のような難しそうなジャンルは、特にインテリっぽさをアピールできるからだ。
ホリエモン「結局、多くの人は本を読んでいないんだよね」
実は、海外にもflierと同内容の「getAbstract」というサービスがあり、幅広い国で人気を博している。このように世界規模で需要が高い本の要約サービスだが、ホリエモンも最初はflierに自著の要約許可を求められた時、自著の売り上げ低下を心配したそうだ。ところが、flier社の説明を聞いて理解が一変。本の要約サービスをきっかけに書籍を購入する人もいる上に、そもそもすでに書籍を所持している人が要約サービスをチェックするのだ。つまり、書籍要約サービスは、本を購入したもののきちんと中身を読まない人がとりあえず要約だけでも知っておくために利用されている。
「結局、多くの人は本を積ん読しているだけで、実際に読んでいないんだよね」とホリエモン。例えば、200万部のベストセラーになった又吉直樹氏の『火花』も、実際に通読したのは30〜40万人程度だろうとホリエモンは推測する。
それ以外の人はカッコつけるために書籍を購入するものの実際に中身を通読せず、話題に乗り遅れないために要約サービスで大体の中身だけ把握しているというのだ。
だから、flierに要約されたら本が売れなくなるというホリエモンの心配は杞憂に終わったのだという。結局本を購入する目的の多くは証拠としてSNSに表紙をアップするためであり、多くの人は内容を読み込んではいないというのがホリエモンの持論。
そのため、スライド5枚という圧縮率が妥当かは別として、質問者が考えるような本の要約サービスはまだまだ需要がありそう。効率的な知識の吸収が求められる現代では、情報をわかりやすく噛み砕くだけでも、十分ビジネスになりうるのだ。
[出典元]http://u-note.me/note/47506785
本要約サービスサイトを徹底比較!flier(フライヤー)のデメリットは?

flier(フライヤー)以外にも本の要約サービスを提供しているサービスはございます。
今回は有名どころのサイト3つと比較しました!
flier (フライヤー) |
Book Smart (ブックスマート) |
bukupe (ブクペ) |
bookvineger (ブックビネガー) |
|
月額料金 | 無料/500円/2,000円 | 18,000円/年 | 無料 | 無料 |
読める作品数 | 1,400冊以上 | 500冊以上 | 多 | 少 |
要約の文字数 | 4,000文字 | 4,000文字 | 1,500文字 | 1,000文字 |
要約の品質 | ◯ | ◯ | ✖ | △ |
Book Smart(ブックスマート)
完全有料制の本要約サービスです。月額でなく年間料金になるので、途中でやめようと思ってもやめられないという点がデメリットですね。
有料であるため一定の要約クオリティは担保されていますし、人気ランキングやジャンルで検索することもできるので、一通りの機能はあるにはあるのですが、BookSmartにあって、flierにない機能がほぼなかったので、劣化版flierな気がしました(個人の感想です)
Book Smart(ブックスマート)の評判を検索してみたものの、あまり見つからず・・・。そこまで浸透していなそうです。
ふたつのサイトを見比べてもらえば一目瞭然ですが、サイトの見やすさや使いやすさを考えてもflierの方が優勢だと思います!
bukupe(プクペ)
ブクペとは、本の要点をまとめて共有できるソーシャルリーディングサイトで、「Web上の立ち読みプラットフォーム」というようなものです。
利用は無料ですが、本のまとめを投稿するためにはtitterアカウントやメールアドレスでのログインが必要で、その内容は2,000字以内で要点をまとめたものが投稿されています。
一般ユーザーが書いているため、要約の品質に差があります。無料の会員登録が必要です。
まとめられている本の種類は実用書から漫画までさまざまあります。加えて複数のユーザーが1冊の本を要約しているので、何人かの要約を読み比べることもできます。
しかし、要約する参加者によって要約レベルが様々なので、あまり適当でない要約がアップされていることもあるので注意が必要です。
bookvineger(ブックビネガー)
bookvineger(ブックビネガー)は月額プランがなく、完全無料サイトです。
無料のわりにクオリティは高めですが、本の数が少ないです。また有料サイトに比べるとかなり見にくいサイトの作りになっています。
本の要約サービスにお金を払いたくない人にはこのサービスを使ってみるのはアリかもしれません!
以上、flier(フライヤー)以外の3つのサイトを調査してみましたが、比較すればするほど本の要約サービスはflier(フライヤー)一択です。
各サイトのトップページを見ていただければ皆さんも同じ感想になると思いますが、作り込みや力の入れ具合が全く違います!
本の要約サービスを利用したいと思っている方がいるなら、私はflier(フライヤー)をおすすめします!
本要約サービス『flier(フライヤー)』アプリの使い方!オフラインでも活用可能?

flier(フライヤー)のスマホアプリはandroidであれば『Google Play Store』、iphoneであれば『App Store』で無料でダウンロード可能です!
『flier』と検索して以下のロゴを目印にダウンロードしてください!

ダウンロード後は、アプリを立ち上げ『三』をクリックし『ログイン』を実施。

ログイン後は、PCと同様にランキングや新着等、好きな検索方法で好きな本を選択して読むことができます♪
アプリは通信環境が必要です。オフラインでも利用したい場合は事前にWEBサイトからPDFのダウンロードしておけば閲覧できます♪

本要約サービス『flier(フライヤー)』で読める本の作品数やおすすめは?ランキングも!

さて、flier(フライヤー)ではどんな本が読めるのでしょうか?
作品数やおすすめランキングを紹介します♪
●作品数
先述しましたが、プランによって読める作品数が異なります。
最上位プランのゴールドプランは現在配信している1,400冊以上読むことができます!
なお、シルバープランはこの1,400冊の中から毎月5冊まで読むことができます♪(フリープランは固定の20冊が読むことができます)
ただ、flier(フライヤー)は一日一冊追加しているので、これからも読めるビジネス書籍はどんどん増えていきます!
●2018年11月時点のランキング
1位:神メンタル 「心が強い人」の人生は思い通り
2位:amazon 世界最先端の戦略がわかる
3位:スモール・スタート あえて小さく始めよう
4位:日本の国益
5位:誰も教えてくれない田舎暮らしの教科書
6位:ユニクロ潜入一年
7位:一人になりたい男、話を聞いてほしい女
8位:藤原和博の必ず食える1%の人になる方法
9位:パーパス・マネジメント 社員の幸せを大切にする経営
10位:ワンフレーズ心理テクニック
11位:倒れない計画術 まずは挫折・失敗・サボりを計画せよ!
12位:セゾン 堤清二が見た未来
13位:10年後、君に仕事はあるのか? 未来を生きるための「雇われる力」
14位:決定版 銀行デジタル革命 現金消滅で金融はどう変わるか
15位:仕事はもっと楽しくできる 大企業若手50社1200人 会社変革ドキュメンタリー
16位:最高の体調
17位:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている
18位:ベストセラーを書く技術
19位:自分も相手も幸せになる 最高の気遣い
20位:世界が驚愕 外国人観光客を呼ぶ日本の勝ちパターン
本要約サービス『flier(フライヤー)』は著作権の問題ない?

flier(フライヤー)って、本を要約してるけど著作権の問題は大丈夫なの?
こんな疑問が沸く人もいますよね?
でも安心して大丈夫です!flier(フライヤー)が掲載している本はすべて出版社や作家側の許可を得ています!
また要約の許可だけでなく、ライターが本を要約した後、掲載前に要約内容の出版社等に照会をかけているようですので、要約内容自体も出版社や作家の要望を満たした品質になっています。
無料サイトとは違ったこのこだわりが要約の品質が高い要因の一つですね。
本要約サービス『flier(フライヤー)』まとめ
- flier(フライヤー)とは、ビジネス書籍を中心とした「1冊10分で読める」本の要約サービス
- 本の要約サービスは海外では主流で、flier(フライヤー)の会員数も右肩上がりで増加している
- 料金プランはフリープラン・シルバープラン・ゴールドプランの3つのプランがあり、ゴールドプランの初月無料&月額割引キャンペーン中
- flier(フライヤー)は、品質やサイトの完成度・本の更新頻度・作品数等、他のサービスと比較しても圧倒的なコストパフォーマンス。
- スマホアプリも存在。事前にPDFダウンロードしておくことでオフラインでも閲覧可能
- flier(フライヤー)は出版社や著者の許可をとっているため著作権の問題はなし

